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科学を計る ガーフィールドとインパクト・ファクター
窪田 輝蔵 著
B6判、222頁、本体1,942円+税
ISBN978-4-900828-02-5
[日本図書館協会選定図書]
在庫あり
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科学の地図をもち 科学の国を旅する

内容目次

序章 ユージン・ガーフィールド再訪
 1 当たったノーベル賞予測
 2 再会
 3 間隙を埋める
 4 ガーフィールドの仕事

第1章 科学者と情報
 1「発信」する科学者たち
 2「読む」科学者たち
 3 情報の再生と発見

第2章 カレント・コンテンツと科学コミュニケーション
 1 情報の世界へ
 2 カレントな文献情報サービス
 3 科学コミュニケーションの広がり

第3章 サイテーション・インデックスがひらく世界
 1 二つの邂逅
 2 シェパード・サイテーション
 3 三つの分野の引用索引
 4 新しい索引のつくり方、使い方
 5 未知の領域を調べる
 6 研究のボーダーレス化と引用索引

第4章 インパクト・ファクターと科学
 1 引用とは何か
 2 インパクト・ファクター
 3 「科学の構造」を探る

第5章 ノーベル賞とラスカー賞
 1 ノーベル賞予測ゲーム
 2 ラスカー賞にまつわる騒ぎ
 3 科学ジャーナリズムへ

第6章 科学を計る
 1 サイエントメトリックス
 2 ビブリオメトリックス
 3 国際学会の誕生

終章 I am an information scientist

あとがき

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